田舎暮らしの休日ってどんな感じ?
田舎に移住した放浪太郎(@zzz_6000)です!
ど田舎で暮らす人って、どんな休日を過ごしているか気になりますよね。
「とりあえずさ、イオン行く?」とか「ぼくのなつやすみ」なイメージがあると思います。
この記事では、人口数千人規模のど田舎に移住した僕のリアルな休日の様子をお伝えします。
知られざるど田舎暮らしの休日とは…。
リモートワークの働き方が気になる方は、こちらからどうぞ!
ど田舎暮らしの休日を完全公開【何もない生活】
- 6:00 起床
- 9:00 家事
- 12:00 昼ごはん
- 13:00 散歩、買い出し
- 17:00 晩ごはん
- 19:00 フリータイム
- 22:00 寝る
びっくりするくらい平日と変わりません。
というか、車がないのでどこかに出かけることはなく、基本ひきこもりです。
朝起きて、作業して、寝る!
楽しいです。(強がり)
6:00:起床
休日だからといって、お寝坊はしません。
気づいたら10:00でした…とか、1日を無駄にした感がハンパなくて、朝からテンション下がりますからね。
毎日同じ時間に起きて作業することで、大切な習慣が身につきます。
そして、平日とまったく変わりない朝のルーティンをこなして作業開始です。
プロテイン注入して、コーヒー淹れて着席!
ここからは、ブログをひたすら書いていきます。
だらけるときもあれば、集中して猛烈にコミットするときもあります。
追い込みすぎると長続きしないので、程よい負荷で毎日作業します。
プログラミング学習もブログも同じ、毎日コツコツと愚直に取り組むだけ。
たまにはどこか出かけてます
豊かな生活にはメリハリが大切なので、遊ぶと決めた時は遊びに行きます。
自転車でふら〜っと出かけたり、遠出して都会に出たり、無駄にホテルに泊まったりして遊んでます。
ど田舎では外食するところも少ないので、かなり息抜きになってますね。
遊ぶ時は遊ぶ、働く時は働く。
9:00:家事
飽きがきたら休憩も兼ねて家事をします。
主夫として美人なキャリアウーマンに拾われたいという叶わぬ願いを妄想しつつ、音楽流しながらゴキゲンに家事をこなす30代独身。
掃除機かけたり、デスク周りをキレイにします。
僕は「家事は運動になる」という発想があって、そこまで時短とか無駄とか思わないタイプですので、ルンバとかいらないですね。
でもドラム式洗濯機だけはガチ、車よりも優先度が高かったです。
もうこいつがいない生活は考えらんねぇよ…。
以前は日立のビッグドラムでしたが、こっちのほうがいい感じです。
12:00:ランチや昼寝など
その後はまた作業したり読書したり、けっこうのんびりしてます。
ランチは平日と変わらずタンパク質主体、休日だからといって特別なものを食べることはありません。
昼寝してスッキリしたら、またブログを再開するかプログラミングの勉強ですね。
忙しいのは苦手なので、気の赴くままに休んで…作業してまた休んで…の繰り返しです。
13:00:散歩がてら買い出し
天気がよければ、ザック背負って散歩がてら買い出しにでかけます。
チャリで片道10kmくらいの隣町のスーパーまで行くこともあります。
スーパーが微妙に遠くてしょっちゅう行くのがだるいので、僕は生協を契約してます。
買い物の負担を減らしたい人に超オススメ。
17:00:お料理タイム・晩ごはん
こちらは外食するところがないので、強制的に自炊生活にシフトせざるを得ません…。
ひとり暮らしは作り置きが基本ですので、それっぽいものを3日分くらいまとめて作ったり、鶏むねを小分けにして冷凍しておきます。
平日は料理に時間を使いたくないので、土日で一気に準備します。
19:00:完全なる自由時間
以降は寝るまで作業するときもあれば、完全にだらけるときもあります。
- 読書
- 映画
- 散歩
- 筋トレ
- ポイ活
- YouTube
- 海外旅行の計画
- Googleマップで小旅行
お金をほとんど使わずにこれだけのエンタメがあるなんて、本当に素晴らしい時代ですね。
仮に僕が都内に進出したところで、やることは同じ気がします。
22:00:就寝
休日だからといって夜ふかしはしません。
というか、もうやることもないし、作業するにもエネルギー不足なので寝ます。
早く起きて作業するほうが僕は調子がいいので、なるべく早めに寝てますね。
そしてまた、次の日も同じように活動していくのです。
昨日が今日であり、明日もまた今日なのである。(哲学)
まとめ:田舎だからと言って、特別なことはありません
まぁ普通ですよ、普通。
田舎最高だぜ!とか言っておきながら、ぶっちゃけ数日に数回は「つまんね」ってなるのが本音だし。
基本はこの生活で、ちょっと足を伸ばして自然に触れる、そしてたまに都会に繰り出す。
車の騒音も賑やかな声もない静かな環境は最高です。
のんびりした暮らしこそが田舎の醍醐味です。
ゆっくりと時間が流れる感覚は、田舎にしかありません。