- スタンディングデスクって種類多すぎ…
- コスパ抜群のスタンディングデスクが知りたい!
すぐ腰を痛める放浪太郎(@zzz_6000)です!
リモートワークだと、椅子と同化するくらい座りっぱなしの毎日です。
腰痛予防にスタンディングデスクを買おうと思っていても、種類は多いし値段がピンキリ。
せっかく買っても、失敗したら嫌ですよね。
この記事では、使用者も多い「E-WIN スタンディング昇降デスク(折りたたみ手動昇降式)」の組み立て、使用感、メリット・デメリットをお伝えします。
僕はこのスタンディングデスクを買ってよかった、もっと早く買えばよかったと思ってます。
Amazonで13,000円、ちょっとお高いと感じますが、それだけの価値はあります。
ひきこもり作業はメンタル的にもよろしくありません。
僕と同じくフルリモートの人は、まずは運動を習慣化するべきです。
腰も痛めてメンタルも疲弊したら、働くどころじゃなくなりますよ。
実際に使ってみた感想は「間違いなく買い」です
僕がスタンディングデスクに求めた条件はこちら。
- 使用者(レビュー)が多い
- 移動が簡単
- 組み立てが簡単
- それなりの高さがある
僕の場合、メインはデュアルディスプレイなので、使用用途はサブデスクとして。
座りっぱなしで疲れたら使う感じです。
値段は質と比例するので、ここは投資だと思ってそこまで安く抑えるつもりはありませんでした。
僕は身長177cmなので、それなりの高さが欲しかったのですが、こちらは問題なし。
むしろちょうどよくてビビる。
Good
高さ調整できるので、座ったままでも使えます。
組み立ては10分、素人でも問題なし。
キャスター付きで移動も簡単、動きもスムーズ。
移動できるので、キッチンのサイドテーブルとしても活躍します。
僕は求めていませんが、折りたたみができるのでコンパクトになります。
不便さはありません、最高です!
レビューが多いことによる安心感
やっぱりレビューの評価は見ますよね。
このデスクは、ミニマリストの重鎮しぶさんが使っていることもあり、ミニマリスト界隈の人たちが絶賛しているので安心感はあります。
レビューがあることで、失敗を回避できる確率が大幅に上がります。
デメリットは作りが粗いところ
これは正直けしからんですね。
僕がたまたまハズレを引いただけかもしれませんが、返品を考えるレベルです。
動作は問題なかったのでスルーしましたが、これはちょっと残念。
2,000円くらいの安物ならある程度の覚悟はあるけど、13,000円ですからね。
購入を検討している人は、届いたら自分でも検品したほうがいいです。
【10分で仕上がる】組み立てはとても簡単
開封するとこんな感じ。
予備も入っているのは嬉しいですね。
ほぼ完成された状態で届きますので、やることは足をつけるだけ。
キャスターと固定脚、どちらにするかは用途次第ですが、オススメはキャスター。
ロックが掛かるのでぐらつきも抑えられます。
キャスターはナットが付いてますので、そのまま締め込むだけ。
固定脚はナットを付けてから装着してくださいね。
足を付け終えたら、広げていきます。
手を挟まないように注意しながら作業進めます。
バチッとロックをかけて、天板をセットすれば完成です!
これで完成とか、めっちゃ簡単じゃないですか?
折りたたみは、組み立てと逆の手順でやればいいので楽勝です。
天板のサイズ感がちょうどいい
PCとメモ帳なんか置いて丁度いいサイズ感です。
狭いなーとは感じませんので、これで十分だと思います。
天板の表面はサラサラにコーティングしてある点もいいですね。
足元にはマットを敷こう
特に冬は床が冷たいですから、クッション性の敷物はほしいところ。
僕は普段から筋トレをしているので、持っているヨガマットを使っています。
ヨガマットは1枚あると何かと便利ですよ。
まとめ:健康のためにもスタンディングデスクを導入せよ
以上、スタンディングデスクの紹介でした。
腰を痛めたら、日常生活も不便極まりないですからね。
歩くときも寝るときもつらいだけ。
そんな不快感は人生に必要ありません。
これは健康に対する投資です。
今は腰痛に悩んでいなくても、少しでも違和感を感じたら早急に対処しましょう。
一度買ってしまえばずっと使えますし、いろいろな用途に使えるので、オススメの逸品です!