リモートワーク

旅しながら台湾でリモートワークしてきます【旅するエンジニア・ノマド】

2022-12-25

ノマドワーカーってどんな感じなんだろうか。


旅先はだいたいゲストハウス、放浪太郎(@zzz_6000)です!


ついにわたくし、海外でリモートワークに挑戦します。

GWをまたぐ10日間、台湾行きの航空券を抑えました。

6年ぶり2回目の台湾、最高に楽しみです。

実際に仕事するのは3日間だけですが、海外でリモートワークはやったことないですから、まずはお試しってことで。

タイミングをずらすだけで数万円もお得に行けるってのは、リモートワーク冥利に尽きますね。


空港泊必須


僕がプログラミングを始めた主な理由は2つあります。


  • ITスキルが欲しい
  • 場所に縛られずに仕事をしたい


30代未経験でエンジニア転職、しかも会社はホワイト。

僕はただのラッキーな男かもしれませんが、それに見合うくらいに必死こいて勉強した努力もまた事実。

だから、日本だろうが海外だろうが、PCとネット環境があれば仕事ができるということが嬉しくてたまらない。

そんな憧れだったリモートワーク、試しにホテルで仕事しましたが、全然捗らなかったので不安しかありません。



台湾は時差が少なくて過ごしやすいので、海外初心者にもオススメ


そもそも、僕がなぜ台湾をチョイスしたのか。

それにはいくつか理由があります。

女の子が可愛いからというのは、わざわざ言うまでもない。


  • 時差が1時間
  • 過去に2回行っているので慣れている
  • コロナ明けの海外リハビリに丁度いい
  • 行きたいゲストハウスがある


リモートワークとはいえ、時差が小さい国にしか行けない

僕はフリーランスではありません。

フルリモートで勤めるサラリーマンです。

スーパーフレックスとはいえ、勤務時間があります。

ってことは、日本と昼夜逆転するような国はちょっと無理、できれば時差は小さいほうがいい。

そうなると、慣れ親しんだ台湾がベストだったというわけです。

今回は遊ぶだけじゃないですからね。

それに、時差が大きすぎると時差ボケがキツイです。

初日から全力で遊び倒したいなら、時差が少ない国のほうがいいですよね。


サーチャージ高すぎ問題

せっせと貯めたマイル


シンガポールも候補にありましたが、サーチャージ高すぎです。(ANAの場合)

欧米に行こうとするなら、サーチャージだけで他の国に行けちゃうくらいには高いです。

サーチャージがかからない航空会社(スタアラ加盟のシンガポール航空やユナイテッド航空とか)を使えばいいのですが、台湾は該当しませんね。


そもそも、台湾くらいならLCC使ったほうが安い。


海外でも問題なく仕事ができるという事実が出来上がれば、もっと行動範囲を広げたり、期間を伸ばしたいと思います。

それまでに、少しは原油価格が落ち着いてくれればいいんですけど。


過去に2回行っているので慣れている

地獄の九份


今から10年前、人生初の海外ひとり旅は台湾でした。

その2年後、退職したタイミングで台北〜高雄まで10日間ふらふらしてました。

台湾は十分慣れているので、仕事にも影響は少ないと思います。

また、コロナのせいで久しく海外に行けておりません。

5年前にカナダワーホリ&アメリカ放浪した以来です。

久々の海外ということもありますし、まずは慣れ親しんだ台湾で遊びます。


台湾ほどイージーな海外旅行先はない

ごはん、美味しいです。

治安、問題なしです。

言葉、場所によっては日本語が通じます。

情報、ネット上にたくさん転がってます。

女の子(略)

もし海外旅行に行ったことないけど行ってみたいなーって人がいたら、間違いなく台湾を推しますね。

経験上、言葉なんてどうにでもなる。


オーナーが日本人のゲストハウス「はむ家」に行ってみたい

いつか行ってみたいなーと思っていたゲストハウスが台南にあります。



大好きな小笠原ユースと同じにおいがします。(歓喜)


無事に予約が取れたので、スーパー楽しみ。

僕は旅先ではだいたいゲストハウスに泊まります。

安いのはもちろん、いろんな人に会えるので楽しいからです。

台湾では、”世界一周初日”の日本人がベッドの下だったという思い出の地でもあります。



稼働日は場所を変えようと思います

遊びは遊び、仕事は仕事です。

このメリハリがあるからこその遊び。

わちゃわちゃした環境では集中できないので、稼働日は別のホテルに泊まる予定です。

カフェでの作業が苦手なので、海外だろうと関係なく部屋にこもって作業がいい。


まとめ:サラリーマンだって自由に働ける時代


僕はもともと工場勤務でしたし、ITスキルなんてまったくありませんでした。

それでも意を決してプログラミングを始め、フルリモートで働ける環境を手に入れました。

完全な自由とは言えませんが、一端の凡人サラリーマンだってこんな働き方ができる時代です。

あとはやるだけ、行動するだけ。

スキルを身につけて、これからくる未来に向けて備えましょう。

一度手に入れたスキルは無くなりません。

会社が無くなっても、自分の身ひとつで戦えます。

早期退職を促されても、年齢関係なく戦えます。

勉強して仕事して、自由の範囲を広くしていきましょ。



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  • この記事を書いた人

放浪太郎

地球に優しいアウトドア派。30代から本気でプログラミング独学がんばって、IT企業に転職するも、難しくて逃げる。せどり/転売/古着/ポイ活で日銭稼ぎおじさんに転身。車中泊が好き。

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