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寒い冬の布団冷たい問題は、電気毛布で解決します【エコ・省エネ】

2023-01-21

冬になると、冷たい布団に入るのが億劫だ…。
何かぽかぽかになれる方法は?


超絶寒がりの放浪太郎(@zzz_6000)です!


この季節、暖かい布団ほど幸せな空間はありません。

ですが、布団に潜り込むときのヒヤっとする瞬間、嫌ですよねぇ。

そんなときは、電気毛布の出番です!

電気毛布はモノ自体の値段も安いですし、消費電力も少なくてゴミも出ませんからエコフレンドリー。

カイロは使い終わればポイだし、湯たんぽは準備と片付けがだるすぎる。

おまけに1時間あたり約1円と、暖房器具の中でも最強クラスに安い。

こいつをあらかじめ布団にセットして、寝る前に取っ払えばぬくぬくの状態からレッツ睡眠ができます。

この温かい布団の中に入るときの多幸感は半端じゃありません。

レジ横の肉まんになった気分です。

布団に入って即温かいということは、入眠速度も圧倒的に早くなります。

睡眠不足はすべてのパフォーマンスに直結しますので、睡眠環境はめっちゃ大切。



結果、QOL爆あがりで朝から絶好調。


まだ導入していない人はぜひ。


【毛布は下】布団をセットする順番はあってますか?


毛布を上にかぶって寝る人が多いかもしれませんが、残念ながらそれでは温かさ半減なんです。

僕は間違えたまま30年余生きてまいりました。

でもこれ気持ちいいんですよねー、毛布ってなんであんなにいいんですかね。(語彙力)

僕は疑い深い人間なので、3つ比べてみましたみましたが、毛布を敷くとまじで温かいです。

でも毛布をかけて寝る時のほうが、寒いけど幸せ感はあります。


寒ければ、まず背中を温めるべし

アウトドアに精通している人ならわかるのですが、寝るときはマットが大切です。

地面が熱を奪っていくと寒くて仕方ないので、必ずマットを敷いて寝袋にくるまります。

言い換えれば、いくら高品質な寝袋でも、マットがなければ本領発揮できないんですよね。

それだけ、背中側を温めるということは大切。

「背中炙り」って言葉もあるくらいですからね。



我が家の寝床は、無印のあったか毛布+電気毛布+無印の羽毛布団です。

これで安眠環境のできあがり。

カラッカラに乾いた空気では、安眠の妨げになりますので、あわせてしっかり加湿もしましょう。



睡眠30分前からスイッチオン

チャージ中


出だしからアクセル全開MAXでいきます。

このまま30分〜1時間放置でOK。


温める時間が短いと、微妙に冷たいままなので30分以上推奨です。


電気毛布の熱を羽毛布団がキャッチしてくれます。

これで寝床全体がシベリアからハワイです。


羽毛布団に熱を移す

羽毛布団は温度を感知して保温性を高めてくれます。

だから、毛布を体の上に被せてしまうと効果半減なんですね。

直接羽毛布団に熱を移したいから、毛布は下なわけ。

普段着るダウンも、アウターよりミドルウェアのほうが理にかなってます。


インナーダウンを着ると温かいですよね?


低温やけどのリスクがあるので、寝る前に出しましょう


30分が経過し、十分ほっかほかに温まりました。

そうしたら、おもむろに電気毛布を取り出しておしまいです。


低温やけど対策で、寝ている時は布団から出しましょう。
寝ている時は意識がないので、防ぎようがありません。


ってか暑くて起きると思います。

もしくは、暑くて布団蹴っ飛ばして寒くて起きると思います。

どのみち目が覚めるので、いい睡眠とは言えませんね。


電気毛布はひざ掛けとしても優秀

デスクワークしていると足元が冷えてきますので、意識がそれて集中力が切れてしまいます。

そんなときにも電気毛布は活躍してくれます。

ひざ掛けでもよし、おしりの下に敷いてもよし。

まさに八面六臂、大車輪の活躍。

電気毛布は神アイテムなのです。


まとめ:睡眠への投資は自己投資


いまいち寝れなかった日の生産性の低さは異常です。

なんだかテンションも上がらないし、日中はボヤ〜っとした状態が続きます。

仕事にも生活にも悪影響しかないですから、睡眠への投資は怠ってはいけません。

ちょっとした投資で大きなリターンがある電気毛布。

一度試してみてはいかがでしょうか。

まずは毛布の正しい使い方から。



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  • この記事を書いた人

放浪太郎

地球に優しいアウトドア派。30代から本気でプログラミング独学がんばって、IT企業に転職するも、難しくて逃げる。せどり/転売/古着/ポイ活で日銭稼ぎおじさんに転身。車中泊が好き。

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