冬になると、冷たい布団に入るのが億劫だ…。
何かぽかぽかになれる方法は?
超絶寒がりの放浪太郎(@zzz_6000)です!
この季節、暖かい布団ほど幸せな空間はありません。
ですが、布団に潜り込むときのヒヤっとする瞬間、嫌ですよねぇ。
そんなときは、電気毛布の出番です!
電気毛布はモノ自体の値段も安いですし、消費電力も少なくてゴミも出ませんからエコフレンドリー。
カイロは使い終わればポイだし、湯たんぽは準備と片付けがだるすぎる。
おまけに1時間あたり約1円と、暖房器具の中でも最強クラスに安い。
こいつをあらかじめ布団にセットして、寝る前に取っ払えばぬくぬくの状態からレッツ睡眠ができます。
この温かい布団の中に入るときの多幸感は半端じゃありません。
レジ横の肉まんになった気分です。
布団に入って即温かいということは、入眠速度も圧倒的に早くなります。
睡眠不足はすべてのパフォーマンスに直結しますので、睡眠環境はめっちゃ大切。
結果、QOL爆あがりで朝から絶好調。
まだ導入していない人はぜひ。
【毛布は下】布団をセットする順番はあってますか?
毛布を上にかぶって寝る人が多いかもしれませんが、残念ながらそれでは温かさ半減なんです。
僕は間違えたまま30年余生きてまいりました。
でもこれ気持ちいいんですよねー、毛布ってなんであんなにいいんですかね。(語彙力)
僕は疑い深い人間なので、3つ比べてみましたみましたが、毛布を敷くとまじで温かいです。
でも毛布をかけて寝る時のほうが、寒いけど幸せ感はあります。
寒ければ、まず背中を温めるべし
アウトドアに精通している人ならわかるのですが、寝るときはマットが大切です。
地面が熱を奪っていくと寒くて仕方ないので、必ずマットを敷いて寝袋にくるまります。
言い換えれば、いくら高品質な寝袋でも、マットがなければ本領発揮できないんですよね。
それだけ、背中側を温めるということは大切。
「背中炙り」って言葉もあるくらいですからね。
我が家の寝床は、無印のあったか毛布+電気毛布+無印の羽毛布団です。
これで安眠環境のできあがり。
カラッカラに乾いた空気では、安眠の妨げになりますので、あわせてしっかり加湿もしましょう。
睡眠30分前からスイッチオン
出だしからアクセル全開MAXでいきます。
このまま30分〜1時間放置でOK。
温める時間が短いと、微妙に冷たいままなので30分以上推奨です。
電気毛布の熱を羽毛布団がキャッチしてくれます。
これで寝床全体がシベリアからハワイです。
羽毛布団に熱を移す
羽毛布団は温度を感知して保温性を高めてくれます。
だから、毛布を体の上に被せてしまうと効果半減なんですね。
直接羽毛布団に熱を移したいから、毛布は下なわけ。
普段着るダウンも、アウターよりミドルウェアのほうが理にかなってます。
インナーダウンを着ると温かいですよね?
低温やけどのリスクがあるので、寝る前に出しましょう
30分が経過し、十分ほっかほかに温まりました。
そうしたら、おもむろに電気毛布を取り出しておしまいです。
低温やけど対策で、寝ている時は布団から出しましょう。
寝ている時は意識がないので、防ぎようがありません。
ってか暑くて起きると思います。
もしくは、暑くて布団蹴っ飛ばして寒くて起きると思います。
どのみち目が覚めるので、いい睡眠とは言えませんね。
電気毛布はひざ掛けとしても優秀
デスクワークしていると足元が冷えてきますので、意識がそれて集中力が切れてしまいます。
そんなときにも電気毛布は活躍してくれます。
ひざ掛けでもよし、おしりの下に敷いてもよし。
まさに八面六臂、大車輪の活躍。
電気毛布は神アイテムなのです。
まとめ:睡眠への投資は自己投資
いまいち寝れなかった日の生産性の低さは異常です。
なんだかテンションも上がらないし、日中はボヤ〜っとした状態が続きます。
仕事にも生活にも悪影響しかないですから、睡眠への投資は怠ってはいけません。
ちょっとした投資で大きなリターンがある電気毛布。
一度試してみてはいかがでしょうか。
まずは毛布の正しい使い方から。