鶏むねにブロッコリーの組み合わせは、もう見たくもない…。
筋トレに最適な料理は?
からあげよりも鍋が好きな放浪太郎(@zzz_6000)です!
それは鍋で決まりでしょう!
これほど優秀な料理が他にあるでしょうか。
僕は鍋フリークです。
この季節なら、ほぼ毎日食べているといっても過言ではありません。
そんな僕がオススメするのは、鍋の素いらずの手作りの豆乳鍋です。
誰でも簡単にできますので、お試しに作ってみてはいかがでしょう。
大きくなりたい、スリムになりたいなら、食事と併せてトレーニングもしっかり行っていきましょう。
【栄養満点】鍋が最強無敵な食事の理由
僕がなぜこんなに鍋推しかと言うと、シンプルに最強だからです。
- 体を温める
- 胃腸に優しい
- 糖質が少ない
- 野菜がもりもり食べられる
- 栄養を余すことなくいただける
- いろんな食材・味変を楽しめる
強い。(確信)
栄養満点でおいしくて簡単にできるって、とにかく鍋は最強なんですよ。
入れる食材にもよりますが、筋トレやダイエットに最適です。
味のついたスープに食材をぶち込んで煮るだけなので、誰でも手軽に作れるところがいいですよね。
鍋はアツアツなので、一気に食べられませんから、ゆっくり噛んで食べるイベントを強制的に発生させる素晴らしいメリットも隠されています。
僕が思う一番のメリットは、野菜を大量に食べられること。
火を通すとカサが減るので、とにかく量を食べられます。
サラダでは野菜の量は満足に取れません。
そもそもサラダって、半分は水分と空気(?)なので全然摂取量が足りないんですよね。
鍋食べて水飲んで16時間断食をすれば、誰だって痩せますよ。
タンパク質豊富な鶏むね豆乳鍋の作り方
鶏むね肉、野菜、きのこ。
これらの食材は筋トレにマストと言っても過言ではありません。
そこに豆乳を入れることで、”追いタンパク質”をします。優勝です。
鍋の素を使わないので、脂質は豆乳とお肉だけ。
超クリーンな鍋が簡単に作れます。
タンパク質は約50gくらい取れると思いますので、1食にしては十分な量です。
鍋の素っておいしいし手軽だけど、ぶっちゃけ何入ってるかわからんですからね。
それなら自分で作ろうってことです。
食材はごくシンプルです
それではイカれたメンバーを紹介するZE。
- 鶏むね肉(200g)
- 白菜
- ねぎ
- マイきのこミックス
- スープの素(水300ml、豆乳300ml、白だし60ml)
今回は安く買えた白菜をメインにいきます。
スープの素は、水、豆乳、白だしの3つだけ。
あとは鶏むねと野菜たちがなんとかしてくれます。
お好みに合わせて塩で調整したり、だしがキツイと感じたら豆乳の割合を増やせばOKです。
食材はキャベツもオススメですし、スープに味噌を入れてもめちゃうまです。
白だしは汎用性抜群なので、自炊するなら持っておいて損はないです。
豆乳はプロテイン代わりに飲んでもいいですね。
できるなら国産無調整のものを選びましょう。
いや…もはや買い物がだるいんだけど…と思う人は、生協におまかせすれば万事解決します。
レッツクッキングで野菜を大量摂取
きのこは冷凍して使おう
マイきのこミックスとは、「しめじ2種・しいたけ・エリンギ」をおもむろに混ぜ込んで冷凍した食物繊維の塊のことです。
ちなみに、きのこは冷凍すると旨味が溶け出しやすくなって風味がアップしますのでオススメです。
長期保存もできますからね。
舞茸もおいしくて好きなんですが、香りの主張が強いので、別で冷凍して使ってます。
独り身には十分な大きさの片手鍋でいきます。ってかそれしかない。
20cmオーバーの両手鍋は用途が限られてしまいますが、片手鍋なら使い勝手抜群です。
お湯が沸いたら鶏むねを入れていきます。
野菜も一気にいきたいところですが、野菜は火の通りが早いので、あとから入れるスタイルです。
いい感じに育ったら、白だしときのこたちを入れます。
豆乳を投入して野菜を豆乳して投入します。
あとは蓋をして、仕上がりを待ちましょう。
いい感じですね。香りがやばい。
豆乳をあとから入れる理由は、膜ができて鬱陶しいからです。
最初はいけるとこまで水だけでいきます。
無敵の筋肉めし、完成
神々しい、もはや芸術です。
すべての旨味が凝縮された最強の筋肉めし、完成です。
あとはひたすらに喰らってください。
ドーピングでさらなる高みへ
ある程度進んだら、にんにくとごまを入れてみましょう。
脳天しびれるうまさです。
まとめ:古今東西、最強料理、鍋
鍋料理は日本のものだけではありません。
火鍋、ブイヤベース、ポトフ、ボルシチ、トムヤムクン…。
なぜ世界中で食べられているか、今ならわかります。
それは、鍋が最強だからです。
もう最強最強言いすぎて最強の権威性が薄れてきましたが、やっぱり鍋が一番!
筋トレ・ダイエットのお供に、家族の団らんに、冬を楽しむために。
鍋生活、始めませんか?