雑記

お金よりもスキルが人生を豊かにします【遊びの達人になろう】

2022-12-18

先生、何かスキルが欲しいです…。


遊びに全力、放浪太郎(@zzz_6000)です!


「スキル」さえあれば、いつでも「お金」に交換できます。

賢く生きる術だったり、本当に役に立つスキルは学校では教わりません。

だからこそ価値がある。

僕が今まで経験したことで、お金に変えられるかもしれないスキルはこちら。


  • せどり、転売、メルカリ
  • プログラミング
  • ライティング
  • 動画編集
  • パチンコの釘読みと捻り


無駄にマルチスキルぅ!

あと料理も家事も超余裕だし、海外経験もあるので英語も少し頑張れます。

一度手に入れたスキルは資産です。

誰にも奪えません。

たとえゼロからだったとしても、努力次第で人生なんてコロっと変わりますよ。



ただのライスワークでは何も身につかない


ライスワークとは、食うための仕事。

いわば「お金のために働く」ということです。

特に面白みもなくて、ただテキトーに作業しているだけでスキルアップに繋がるかと言われたら、難しいですよね。

一生懸命に働いている人はごめんなさいですが、お金に変えづらいと思うスキルは以下のような仕事です。


  • レジ打ち
  • ホテルの受付
  • コールセンター
  • アパレル店舗で立ってる人


マニュアル化された単純業務は、誰にでもできること。

もっというと、会社や組織にとっては他の誰でもいいわけです

これらは衰退していく未来が目に見えていますし、何よりスキルや経験としてアピールが難しいですよね。


仕事を選ぶ立場になる

「他の誰でもいい」から「あなた無しではダメなのわたし」になりましょう。

今楽しく働けているなら全然OKなのですが、生活のためだけに働いている&仕事に行くのが憂鬱だと思っているなら、さっさと辞めたほうがいいのかなと思います。

「上司が悪い」「会社が悪い」「政治が悪い」なんて言ったところで何も変わりません。

これからも活躍できるようなスキルを求めるなら、何かアクションを起こしましょう。

スキルを手に入れて、選ぶ側になって無双してやりましょう。


スキルに良い・悪いはない


自分が特になんとも思っていないスキルでも、他の誰かはすっごい求めているかもしれません。

ひと目見ただけで毒キノコと分かる人がいれば、ガイドさんとしての需要があります。

盆栽超うまいひとがいたら、今の時代YouTubeで稼げます。

ガムで風船作るのだって、指鳴らしだって、ヤギの鳴き声のモノマネだって立派なスキル。


やりようによっては、すべてお金に変わります。
あとは稼ぐ方法を考えるだけですね。


そして何より、誰かに求められるということは、承認欲求が満たされてハッピーになります。

そうなると、ずっと社畜として同じことを延々と繰り返している人より、よっぽど生きるのって楽しーってなりますよね。


承認欲求は悪と捉えることを否定します

悟りの境地が遠すぎる。


生きるうえで欲は必要です。

じゃないと、もはや何しても楽しくない嬉しくない無気力人間が完成します。

欲は行動するための強烈な動機です。

ダメなのは欲を暴走させること。

自分で自分をコントロールして、いい方向に欲を開放させましょう。


スキルを掛け算すると唯一無二になれる


トラック運転手のYouTuberがいます。

「トラック運転手」と「YouTuber」をわけると、それぞれ結構な人数がいますが、「トラック運転手のYouTuber」は希少です。

仮に動画編集も自分でやっていたとしたら、プロの運転技術とトークスキルと動画編集のスキルを持った人になれます。

趣味の料理をブログにアップしている人がいます。

料理をしている人は大勢いますし、ブロガーもいます。

ですが、このブログを通して有名になったら、本を出版したら、テレビ出演したら…。

もしこの人が、「ただ料理が趣味な人」だったら、こんなことは起こり得なかったわけです。

料理とライティングスキルが印税に化けることだってある。

これが掛け算の爆発力です。


差別化・権威性の威力はやばい。


これはビジネスでも同じことが言えますね。

僕は「SNS×ブログ×プログラミング(ITスキル)」が強いと思ったので、ブログをはじめましたし、Twitterもやってます。

プログラミングもできて、マーケの知識もあって、マネジメント能力もあって、営業もできますみたいな全知全能な人はどこだって欲しがります。

スペシャリストよりもゼネラリスト。

マルチスキルのほうが世界が広がって楽しいと思いませんか?


楽しいことだけをやればいい

スキルが欲しいからって、泣きながらプログラミングを勉強していても辛いだけです。

何事にも言えますが、最初は誰だってきつい期間はあります。

その中で「楽しい」と思える瞬間があるならOK、我慢してイヤイヤやっているなら次にいきましょう。


まとめ:気になったことは何でもやっちゃいなよ


僕は現在、料理スキルを習得中です。

無駄にサバイバルスキルがあるので、アウトドアも楽しい、早く登山に行きたい。

ボイトレに通ってみたい、ドラムもやりたい、サーフィンも気になる、久々にスキーもやりたい。

それが何であれ、スキルがあれば人生は楽しいんじゃないかなと思います。

ひとつのことをプロレベルまで極めようとせずに、いろんなことにチャレンジして、ちょっとしたスキルをたくさん持つ。

これが現代を心豊かに生きるライフハックな気がします。

気になったことはどんどんチャレンジしていきましょ。

結局、人生は楽しんだもん勝ちなのです。


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  • この記事を書いた人

放浪太郎

地球に優しいアウトドア派。30代から本気でプログラミング独学がんばって、IT企業に転職するも、難しくて逃げる。せどり/転売/古着/ポイ活で日銭稼ぎおじさんに転身。車中泊が好き。

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